ミズーリ州の産業


ミズーリ州のビジネス環境

 豊かな自然に恵まれたミズーリ州では早くから農業が発展し、1987年には年間農業生産高は36億ドルに達しました。そして、ミズーリ州産業の発展は農業のみにとどまらず広く工業にも及び、過去10年間のGSP平均年間成長率9.1%という高い数値を達成するまでに至ったのです。
進出企業の数も増え続け、例えば都市部における全米トップ100企業の本社設置数でセント・ルイスは全米第3位にランクされており、日本からの進出企業数も増え続けています。
いったいこの発展の秘密はどこにあるのでしょうか。
まず、ミズーリ州が空路、鉄道、陸路、水路とすべての物流経路の中心に位置していることから生まれる、物流面でのコスト削減、時間短縮などのメリットがあります。次に、豊かな天然資源に恵まれていることがあげられます。例えば、製造業産業品としては食品、紙、ゴム、プラスチック、石材加工品、ガラス製品、機械、電気製品、交通危機部品などが中心ですが、豊かな天然資源に恵まれたミズーリ州では、これら製造業のために鉛、鉄鉱石、亜鉛、銅、木材、セメント、石炭、石材、砂、砂利、粘土などを州内で供給することができるのです。その他の原材料についても、その立地上の特性から近距離内で入手することが可能です。豊かなエネルギー資源や水資源がミズーリ産業のニーズを充分に満たしていることは言うまでもありません。
また、ミズーリ州を中心とした半径500マイルの20州にはアメリカ総人口の3分の1が生活しており、この事実はまた、ミズーリ州が一大消費地の真ん中に位置しているということを表わしているのです。
労働力の供給については、それぞれの産業分野で熟練した労働力を安定して確保でき、とりわけミズーリ州の労働者の勤勉さは定評のあるところとなっています。
さらにミズーリ州では、アメリカで最もわかりやすい企業誘致優遇政策が実施され、最適なビジネス環境のもとで企業活動を展開することができるのです。


(c) Copyright: State of Missouri, Office of International Marketing, Japan Office. All rights reserved.
Email: info@missouri-japan.org